お金の不安は消えない?お金の不安を少なくする方法4選|お金の不安という幻想【書評】

こんにちは〜、フッグです!
今回は田内学さんが書かれた書籍、「お金の不安という幻想」を読みました。
お金に対する不安は消えないですよね。

お金さえあれば将来についての不安がなくなるのに・・・

お金さえあれば、毎月のクレカ引き落としに不安を抱かなくていいのに・・・
しかし、この「お金さえあれば」という言葉は幻想です。
お金をいくら稼いでも稼いでも、お金に対する不安は消えないというのはよくある話です。
なぜかと言うと、お金で不安は解決できないからです。

食洗機で服を洗うぐらい解決方法を間違えています(笑)
そして、みなさんがお金で不安を解決しようとしているからこそ、いつまで経っても幻想に酔って、満足できない生活を送っています。
でも大丈夫です。
今回の記事を読めば、「お金さえあれば不安は消える」という幻想から抜け出し、今よりも気楽に生きる事ができるようになります。
その幻想から抜け出す方法を先にネタバレすると、以下の通りです。
- 情報を遮断する
- 自分の感覚を信じる
- 物を減らす
- 知識を増やす

気楽に生きるために、一緒に見ていきましょ〜!
なぜお金の不安は消えないのか?

お金で不安は解決できませんが、お金に対する不安があることは事実です。
なぜなら、生きていく上で完全に自給自足をしない限り、お金がないと生活できないからです。
- 家賃
- 光熱費
- 食費
などなど、これらは生きていく上で必要不可欠であり、これらを払えなければ苦しい人生になってしまいます。
逆に言えば、これらさえ払う事ができれば、最低限の生活はできます。
つまり生きていくことに、それほどお金はかからないということです。

仙人みたいな生活は嫌だよ・・・
勿論、上記の例は極端な例ですし、どうせ生きるならもっと楽しく生きたい気持ちは分かります。
しかし、上記の支出に、
- 通信費(スマホ代)
- サブスク代(Netflix、YouTube Premium等)
- 被服費
- 娯楽費
など、多く見積もって足しても15万円ぐらいあれば楽しく生きる事ができます。

みんなそれぞれ価値観が違うから、あくまで一例だよ!
ではなぜ、多くの人がこれでは物足りないと感じ、
- 「もっと稼がないと、楽しい生活ができない!」
- 「他にも欲しいものがたくさんある!」
- 「もっとお金を使えばもっと楽しくなる!」
と思うのでしょうか?
それは不要な物を欲しがっているからです。

不要な物を欲しがるって矛盾してるじゃん。欲しいから欲しがっているんだよ!
本当にそうでしょうか?
この世界にはたくさんの物やサービスが存在しています。
その中には自分にとって
- 必要なもの
- 不要なもの
の2つに分ける事ができます。
そして、お金に対する不安がある人は、この2つをごちゃ混ぜにしてしまっています。
なぜなら自分自身を理解していないからです。
- 自分は何をしている時が楽しいのか?
- 自分にとって本当に価値のあるものは何か?
- 自分の人生において、絶対に必要なものは何か?
これらを把握できていません。
自分自身を理解していないからこそ、判断を他人に任せてしまい、自分にとって不要なものにお金を支払うという無駄なことをしてしまいます。
中身が空のお菓子を買っているようなものです。
こうなると、どうなるか分かりますよね?(笑)
いつまで経っても、満足できず、お金の不安が消えません。

このサイクルから抜け出す方法を一緒に見ていきましょう!
お金の不安を少なくする4つの方法

お金を物やサービスと交換しているこの世界で生きている以上、誰一人としてお金の不安を消すことはできません。
なぜなら、いくらお金の不安がないと思っている人でも、「今月分の必要最低限の生活費を稼がないと・・・」と、心のどこかで少なからず思っているからです。
つまり、誰しもお金の不安はあるということです。
でも安心してください。
お金の不安を消すことはできませんが、お金の不安を少なくすることはできます。
お金の不安が少なくなれば、
- 稼がないといけないという焦りから抜け出せる
- 自由を感じられる
- 嫌な仕事を続ける必要がなくなる
ごめんなさい、メリットしかないです(笑)。

フッグは富豪じゃないのに、不安がなさすぎて逆に怖い!(笑)でも気楽で最高ッ!
1.情報を遮断する
私の住んでいる地域は田舎で、たまにこんな音が聞こえてきます。
「石焼〜き芋〜、お芋〜、美味しいお芋〜♪」
そうです、石焼き芋の移動販売です。
これを聞くと、どうなるか?

えっ・・・食べたい・・・!
でも実際に買いに行ったことはありません(笑)。
しかし、「美味しいお芋売っているよ」という情報を聞いただけで、食べたくなります。
当たり前の話ですが、もしこの情報を聞かなかったら、
- そもそも買いにかない
- そして、食べたくもならない
要するに、不要なものを買わないということです。
不要なものを買わないということは、その分お金を使わないということなので、それだけお金に対する不安が減ります。
逆に、お金に多くの不安を抱えている人というのは、この芋を買いに行っています。
つまり自分にとって、見聞きする必要のない情報を無意識で取り入れてしまい、その情報にまんまと引っ掛かってお金を支払っているのです。
例えば、
- 時間を潰すためにSNSを見ていたら、気がつけば服を買っていた
- なんとなくテレビを見ていたら、美味しそうな料理にお腹が空き、外食をしに行った
- カフェでくつろいでいたら、隣のおじさんが競馬の話をしていて自分も競馬をしたくなり、馬券を買った
どうですか?

何かしら心当たりがあるのではないでしょうか?(笑)
情報が持つ購買意欲を掻き立てる力というのは、非常に強力です。
強力だからこそ、見聞きすれば高確率で負けます。
なぜ高確率で負けるのかというと、
- 企業のマーケティングがうますぎる
- 人間の本能を刺激してくる
からです。

もう人間である以上避けられません(笑)フグでよかった・・・(笑)
ではどうすれば良いでしょうか?
ズバリ、情報を遮断するのです。
ありがたい事に情報を遮断すれば、負ける戦いに参加する権利を貰わなくて済みます。
また自分は戦いに参加しなくても野次馬のように近寄るだけで、情報は自分の購買意欲を掻き立ててくるので、「ちょっとだけ見るか」も厳禁です。
私自身が試して有効だった情報の遮断の仕方は、
- テレビを捨てる
- SNSを消す
- 情報の入手源を本にする
これらは現在も実行していて、人生に良い影響を与えてくれています。
その良い影響とは、
- 時間が増える
- 無駄な情報が入ってこない
- 良質な情報しか入ってこない
大事なのは、
- 情報を無意識に取り入れるのではなく、
- 必要な情報を自ら意識して取りに行く
事です。
そのためにまずは、自分にとって不要な情報を遮断することから始めましょう!
2.自分の感覚を信じる

女性は毎日メイクしなければならなくて、大変なのよ

僕の住んでいる地域は車必須だから、車買わないといけないんだよね
本当にそうですか?
それは、ただの思い込みではないでしょうか?
メイクをすることを批判しているわけではりません。
しかし、コロナ禍を経てメイクをしない人が増えたのは事実です。
以前まではメイク必須だと思っていた人でもコロナ禍に入り、顔をマスクで隠すようになった際に、

あれ?マスクで顔が隠れるなら、メイクする必要ない・・・?
こう思った方も多いと思います。
勿論、マスクをしていてもメイクは必須と思っている方もいると思いますが、コロナ禍を経て、「メイクは自分にとって必須ではなかった」という自分の感覚を見つけ出した人は、自分にとっての無駄を省けたということになります。
メイクをしなくてもいい状態になれば、その分、
- メイクをする時間やメイクを落とす時間が浮く
- コスメを買うお金も浮く
- 化粧直しする時間も浮く
という感じで、お金と時間にゆとりができます。

朝早く起きなくて済むね(笑)
何が言いたいかと言うと、「自分の感覚を信じろ!」ということです。
他人が、
- メイクは必要
- メイクは不要
と言っても言わなくても、自分にとって、
- メイクが必要と思うならする
- メイクが不要と思うならしない
これで良いのです。
要らないと思ったものは、要らないのです。
メイクで例えましたが、これは人生全てに言えることです。
- 持ち家が不要と思うなら、一生賃貸で生活していい
- スーパーの食パンで満足できるなら、高いパン屋さんに行かなくていい
- 車必須と言われる地域に住んでいても、不要と思うなら持たなくていい
つまり、「自分の思うがままに生きろ!」ということです。
勿論、他人に迷惑をかけたらいけませんよ(笑)。

余談ですが、上記の例はすべてフッグ自身が行なっていることです(笑)
固定概念は無駄を生みます。
その無駄にお金を支払っているからこそ、お金が足りない状態になり、漠然と不安になるのです。
信じるべきは、固定概念よりも自分の感覚です。

あなたのその思いは正しいですよ。自分を信じましょう!その方がた楽しい!
3.物を減らす
お金の不安が多い人は、守るべき物が多いです。
そして、守るべき物というのは、管理すべき物とも言い換えられます。
例えば、車は所持しているだけで、
- ガソリン、駐車場代などのランニングコスト
- 自動車税、自動車重量税などの税金
- 自賠責保険や任意保険などの保険料
これらが必要になってきます。

これだけでとてつもないお金が飛んでいきますよね(笑)さすが金食い虫!(笑)
お金だけならまだしも、脳のリソースも容赦なく使います。
- 税金払いに行かないと・・・
- ガソリン入れに行かないと・・・
- 車検に行かないと・・・
あげ出したらキリがありません(笑)。
車1台でこれだけのお金と時間と脳のリソースを使うということは、管理すべきものが多くなればなるほど、大変です。
管理するというのはそれほど、疲れる行為なのです。
- 毎日毎日、物のお手入れで大変・・・
- ずっとこんな生活が続くのかな・・・
- 自分の時間がないんだけど・・・
というように、お金に対する不安どころか人生に対する不安も大きくなっています。

僕は車持っていないから、管理する物は少ないねっ!
こう思っている人でも、実は多く持っています。
例えば、
- フィギュア
- 服
- 収納家具
これもあげ出したらキリがありませんが、要するに所持している物には全て、管理するコストが発生しています。
- お手入れする時間
- 片付けをする時間
- 修理、買い替えのお金
などなど、多くの時間とお金を消費します。
「ゴキブリを1匹見たら100匹いる」という言葉を聞いた事がありますが、無駄な物1つあれば、無駄なリソースを100使います。
つまり、無駄は無駄を生みます。
その無駄の積み重ねが、結果的に「お金の不安」に置き換わって目の前に現れてくるのです。
4.知識を増やす
中国の思想家・老師は以下のような有名な言葉を残しています。(本書にも出てきたので引用します)
中国の思想家・老師の有名な言葉がある。
「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ」
どういうことかと言うと、魚は食べればなくなりますが、釣り方を覚えれば無くならないという事です。
これはお金の世界にも通ずる話です。
「一夜にして、一生働かなくていいぐらいの大金を得た人が破産した」という話はよく聞きますが、なぜそんな事が起こると思いますか?
それはお金の貯め方や使い方、守り方を知らないからです。
とてつもない大金を持っていても、お金に関する知識を持っていなければ、
- 詐欺にまんまと引っかかる
- 無謀な使い方をしてしまう
- 悪用してしまう
こうなれば、大富豪から大貧民に急落下です。
トランプ♦️の大富豪みたいですね(笑)

お金に対する不安どころか、「人生どうしよ・・・」ってなってしまうレベルです(笑)
逆に言えば、お金の知識さえあればこのようなことにはなりません。
なぜかと言うと、お金の貯め方や稼ぎ方、使い方、守り方を知っているからです。
これらを知っていれば、
- 貯金が0になったとしても、一から資産を築きあげていくことが出来る
- 正しい使い方を知っているので、無駄なものにお金を使わない
- お金の守り方を知っているので、詐欺に引っかからない
このような人はお金に対して不安があると思いますか?
きっと不安は少ないと思います。
もし貯金が0になったとしても、

また一から稼いでいくか〜
となるはずです。
なぜならお金の知識があり、資産の築き方を知っているからです。
- 100万円貯められた人は、100万円の作り方を知っている
- 1,000万円貯められた人は、1,000万円の作り方を知っている
- 1億円貯められた人は、1億円の作り方を知っている
宝くじで1億円当てるよりも、自分で働いて貯めて作り上げた1億円の方に価値があるのは、その作り上げた過程で知識を身に付けて行ったからです。

知識があれば、いつでもどんな時でもやり直せる!
まとめ:シンプルに生きよう

今回は田内学さんが書かれた書籍「お金の不安という幻想」を元に、フッグなりの考えを交えながら解説しました!
私たちは、お金を使って物やサービスを交換している以上、お金の不安は付きまといます。
なぜならお金がないと生活できないからです。
完全な自給自足をすることができれば、お金は必要ないかもしれませんが、その生活は万人に当てはまりません。
それならば不安とうまく付き合っていくしかありません。
不安は多ければ敵ですが、少なければこちらに害を及ぼさない物体です。
そして、その不安を小さくする方法とは、
- 情報を遮断する
- 自分の感覚を信じる
- 物を減らす
- 知識を増やす
です。
情報も物も多ければ多いほど、無駄を引き連れてきます。
そしてその無駄が無駄を呼び、その無駄はやがて不安となってきます。
こうならないためにも、シンプルに生きることが何より大切です。

無駄が気を使って、入る余地のないぐらいシンプルに生きよう!
今日からできる一歩

不安と仲直りして友達になっていきましょか!(笑)
誰でもできるような簡単なことを宿題として記載しました。
どれか1つ選んですぐに実行してください!
※Level1がすでにクリアできてる人はLevel2を、Level2がすでにクリアできている人はLevel3を選んでください
Level1:身の回りにある使っていない物を捨てる
Level2:周りから何と言われようが、自分の人生から切り離せないことを1つ書く
Level3:SNSを1個消す(できるかな?笑)

フッグは「いざという時に膨らまなかったらどうしよう」という不安があります・・・
以上フッグでした〜!

