【思い出は資産】思い出よりも大切なことはない?良い思い出を作るための3つのポイント【書評】


みなさん良い思い出を作れていますか〜?(笑)
この質問に「はい!」と答えられた人は素晴らしい人生を送っています。
なぜなら、今回紹介する書籍「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」の見開きにこう書いてあるからです。
人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。
これを見て、

僕はお金を貯めることばかりに集中しすぎて、思い出を全く作ってなかったよ・・・

私は、お金を使ってるのに思い出という思い出がない・・・
こういう人も多いのではないでしょうか?

実際フッグも貯金が最優先になって、友達からの誘いを断っている時期がありました
しかしこの本に出会ってから、
- 思い出に勝るものはない
- 良い思い出が作れるのなら、お金を出し惜しみしない
- 今しかできないことにお金を使う
という考えになり、使うべきところにお金を使えるようになりました。
その結果、今では良い思い出がたくさん貯まってきて、その思い出を引き出すたびに「あ〜あの旅行楽しかったな〜(ニヤニヤ)」となっています(笑)。
今回の記事を読めば、きっと今お金を貯めすぎている人も、思い出にならないことにお金を使いすぎている人も、
- なぜ、人生において思い出作りが一番大切なのかが分かる
- お金を使うべきところやタイミングが分かる
- 良い思い出を作るための3つのポイントが分かる
ようになります。

記事を読み終えた頃には、きっと「思い出作りて〜!」となっているはずです(笑)
それでは早速本題に入りましょう!
ゼロで死ぬ前に抑えておきたい大前提2つ

今回紹介する書籍はこちらです。
ビル・パーキンスさんが書かれた「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」です。
表紙のインパクトが凄いですよね(笑)。

「ゼロで死ね」とか言わないでよ。
少々きつい言葉の表現をしていますが、人間いつかは絶対に死ぬし、理にかなった一つの考え方とも言えます。
そもそも「ゼロで死ぬ」とはどういう意味なのかと言うと、死ぬ直前に貯金を0円にしようということです。
ゼロで死ぬことができれば、
- 無駄に働くことがない
- お金を残したまま死ぬこともない
こんな感じで非常に効率の良い生き方ができます。
人生に効率を求めるものではないと思いますが、無駄がないに越したことはないです。

その分楽しいことに時間を使えるからね!
しかし、ゼロで死ぬ前に抑えておきたい大前提となるポイントが2つあります。
この2つを抑えていないと、
- 死ぬ前に貯金が尽きる
- 貯金があっても良い思い出を作れない
これらは絶対に避けたいことです。
説明するまでもないですが、死ぬ前に貯金が尽きると、生活ができません。
また良い思い出を作る時間が減ると、その分人生の充実度が減ります。
そうならないためにも、これから説明するポイント2つをしっかり抑えておきましょう。
1.ゼロで死ぬは不可能

著者の言うことを真っ向から否定してるじゃん!
その通りです。
しかし、著者自身も実は「ゼロで死ぬは不可能」と言っているのです(笑)。
なぜなら、いつ死ぬか誰にも分からないからです。
そして、もし分かったとしても自分の寿命は知りたくないと思います。
例えば、あなたの寿命が70歳として60歳になった時に、残りの10年を楽しく生きられると思いますか?

「あ、あと・・・じゅ、10年しかない・・・」
きっとこうなると思います(笑)。
つまり、寿命は分からないし、分かり得ないことです。
しかし、この考え方を持っておくことは非常に重要なことです。
なぜなら死を意識する事によって、
- 今何をやるべきか明確になる
- どう生きたいのかを考えるきっかけになる
- 時間を大切に扱うようになる
からです。
これらを念頭においておかないと、
- いつまで経っても行動できない
- ダラダラ過ごしてしまう
- 必要以上に稼いでしまう
といった事になり、死ぬ直前に後悔する事になります。
こうならないためにも、「ゼロで死ぬ」という考え方を持っておこうというのが、著者の考えなのです。

死を意識するのは辛いけど、とても大事なことだね!
2.健康であること

友達とお酒を飲むことが一番楽しいんだよねッ!これからは毎日飲んで良い思い出作っちゃお!!!
「ちょっと待てい!」と言いたいところです(笑)。
なぜなら、健康という土台の上にしか良い思い出を座らせることができないからです。
みなさんの良い思い出を引き出してみてください。
- 友達と美味しい海鮮を食べまくった北海道旅行
- 彼女と行ったひまわり畑
- 正月に親戚や家族で集まってゆっくり過ごした時間
きっとどの思い出も健康な状態が共通点だと思います。

お腹が痛い時に海鮮を食べても美味しくないし、楽しくないですよね(笑)
それはそれで、笑い話となって良い思い出になるとは思いますが、その瞬間は楽しくありません。
私たちは未来を生きているのではなく、「今」という刹那的な時間の連続を生きています。
せっかく良い思い出を作るのなら、
- 良い思い出を作っている最中は勿論楽しい
- 未来の自分がその思い出を引き出している最中も楽しい
これがベストです。
このためには今も未来も健康でいることが重要です。
また、貯金があっても健康でなければ、
- 旅行に行くこともできない
- 現地でスポーツ観戦をすることもできない
- スキーに行くこともできない
要するに、健康でなければいくら貯金があっても良い思い出が作れないということです。
ここで勘違いをしてほしくないのですが、お金がないと良い思い出が作れないわけではありません。
お金がなくても良い思い出は作れます。
健康であれば、の話ですよ(笑)。
- 友達とのんびり釣りをしながら雑談をする
- 友達とサッカーをする
- 家族でボードゲームをする
どれも少額でできて、楽しいことばかりです。
つまり、良い思い出作りにお金は介入してこないし、健康さえあれば作れるということです。

お金がなくても工夫次第で、思い出は化ける!
良い思い出を作るための3つのポイント

ここまでで、「ゼロで死ぬ」前に抑えておきたいことを2つ解説しました。
- ゼロで死ぬは不可能であること
- 健康であること
これらを踏まえた上で、良い思い出を作るための3つのポイントを解説します。

他人に「良い思い出の基準」を作られたくない!
それはそうですね(笑)。
なぜなら各個人が何を良い思い出とするかは、その人の価値観や過去の経験などが複雑に絡み合っているからです。
例えば、
- Aさんは「旅行は誰にとっても良い思い出になる」と思っていても、
- Bさんは「旅行中は毎回盗難や、ぼったくりに遭うから良い思い出にはならない」
というように、それぞれがそのコンテンツに対して抱いている考えは異なります。
従って、良い思い出の基準は人それぞれ違うわけなのです。
しかし、これから紹介する3つのポイントは、他人と思い出の基準を比較する時に用いるのではなく、自分自身に問いかけてほしいことです。
これらを問いかける事によって、
- お金を貯めすぎている人は、思い出を作るためにお金を使えるようになる
- お金を使いすぎている人は、本当に大切にしたいことにお金をフォーカスすることができるようになる
- 将来「あの時あれをやっていればよかった」という後悔がなくなる
どうでしょうか?
充実した人生になりそうですよね(笑)。

それでは実際に解説していきます!
1.経験の価値を信じる
これは特にお金を必要以上に貯めすぎている人や極端な節約思考の人に効く言葉です。

過去の自分には効果抜群の言葉だ・・・
なぜなら過去の自分も含め、そのような人たちは、経験よりもお金の方に価値があると思い込んでいるからです。
もし、お金よりも経験の方に価値があると理解できていれば、
- お金を必要以上に貯めすぎることがない
- 極端な節約もしない
というように経験にもしっかりお金を使うことができていて、バランスのいい家計になっているはずです。
貯めすぎているというのはバランスが悪いと言って良いでしょう。
なぜなら、何度も言うように人生で一番大切なのは、思い出作りだからです。
貯めすぎたお金というのは、機会損失を表しています。
例えば、
- 「僕は年間100万円さえ貯金できればいい!」という人が
- 年間150万円貯金してしまえば、50万円の機会損失
ということになります。
もし、その50万円を経験に使えていれば、
- 海外旅行に行って、日本にはない価値観や文化を知ることができた
- パソコンを買って動画編集を始めて、月5万円稼げるようになった
- 好きなアーティストのライブに行って、そこで新しい友達ができた
というように、人生において大きな影響を与える出来事に出会えてた可能性があります。

勿論貯金を多くできることに越したことはない!
ただ、目標以上のお金を貯金することは、いつの間にか、お金に主導権を取られています。
良い思い出を作るために貯めていたお金が、いつの間にか、お金を貯めること自体が目標に豹変してしまっています。
この流れになると、
- お金を必要以上に貯めすぎる
- 極端な節約をする
ようになります。
こうならないためにも、経験の価値を信じることが大切です。
みなさん思い出してみてください。
何か経験して後悔したことはありますか?

ない!ない!な〜〜〜〜い!!
そうです、ないんです(笑)。
私自身、節約思考から抜け出すために、1週間タイにひとり旅に行ったことがあります。
正確な金額は忘れましたが、合計旅費が約20万円強かかりました。
節約思考の私にとっては、超絶大ダメージです(笑)。
超絶大ダメージを負いながらも実際に行った感想は・・・?

20万円でこんな経験できるの!?やっっっっっす〜〜!!!!!!
自分でもびっくりしました。
なぜ節約思考の私が、20万円も払って海外旅行に思い切って行けたのか?
それは、経験の価値を信じたからです。
海外旅行の価値といえば、
- どこでも生きていける自信が身に付く
- 日本にはない文化や価値観を知ることができる
- 日本の素晴らしさを再認識できる
これらがあげられます。
私にとってこれらは、20万円以上の価値があると思ったから節約思考を突破し、行動に移せたのです。
みなさんに20万円払って海外旅行に行けとは言いません。
ただ、経験の価値を信じてお金を使ってほしいです。
2,000円払って映画館に行って映画を観れば、
- 映像の素晴らしさに感銘を受け、自分の創作活動に活かせた
- 主人公の生き方に共感を抱き、自分の人生を見直すきっかけになった
- 自分の好みに合うキャラクターが出てきて、新たな推し活対象ができた
このように、金額が小さくても人生が揺さぶられるような大きな影響を享受することができます。

経験ジャンキーになろう!(笑)
2.何円積まれても消されたくない思い出を作る
みなさんに質問です。
今あなたが持っている車や服は何円だったら売りますか?

僕の持ってる車は500万円で買って3年ぐらい乗ったから、400万円だったら売るよ!

私が今日着ている服は3万円で買ったけど、凄く好きだから10万円だったらいいよ!
おそらく物に関しては、好きな物でも高く売れるなら売ると思います。
では、あなたの心に残る良い思い出は何円だったら売りますか?

友達と夜中にドライブしながら、マクドナルド食べたり、雑談したりして笑い合った思い出・・・いくら出されても売れないよ!!!

毎月友達と行っている恒例行事のカフェ巡り・・・この思い出を売るの・・・?そんなの嫌だ!!!
多くの人がこのような反応をすると思います。
つまり、良い思い出というのはお金をいくら積まれても売りたくない大切な資産ということです。
このような思い出をたくさん作れば、とても充実した人生になることは誰もが想像できるはずです。
ではなぜ、そのような良い思い出にお金を使わずに高い車や服を買ってしまうのでしょうか?
それは、その車や服が直接幸せを運んでくれていると錯覚しているからです。

もちろん高い車や服を購入することを否定するつもりはないし、それに乗ったり着たりすることで高揚する気持ちは分かります。
ですが、考えてみてください。
- ドライブしながら笑い合うのに高い車は必要なのか?
- 毎月の楽しみであるカフェ巡りに高い服は必要なのか?
おそらく必要ないでしょう。
ましてや高い車でマクドナルドなんか食べてたら、汚さないように気を使ってしまい、ジャンクフードの掟である「豪快に食べること」ができなくなります(笑)。
きっと必要なのは友達だけです。
友達さえいれば、
- 中古車でも笑い合える
- プチプラの服でカフェ巡りをしても楽しい
なんなら中古車の方が不具合が起きたりして、笑い合うどころか、腹を抱えるほどの爆笑が起きたりするかもしれません(笑)。
話が逸れましたが、車や服というのは間接的に幸せを運んでくれる物です。
そこにお金を使うぐらいなら、その分何円積まれても消されたくない思い出にお金を使ったほうが人生の充実度が高いです。
逆に消されてもいいものというのは、人生においてそれほど重要ではないということです。
だからこそ「人生で一番大切なのは、思い出をつくること」です。
お金を使っている割に思い出がないという人は、物にお金を使っているからです。
あくまで物は幸せを間接的に運んでくれるということを念頭においておきましょう。

「人生で一番大切なのは、物を買うこと」ではないということ!
3.タイミングを見極める

いつやるの?今でしょ!
これぐらいの勢いで行動しても良いですが、ここではもう少し踏み込んで解説をします。
どういうことかと言うと、今しかできないことにお金を使うということです。
センセイ理論(いつやるの?今でしょ!)で行動すると、歳をとってからでもできることを今の若いうちにやってしまいます。

もちろん好きなことは今でもやるべきだよ!
ただし、時間は有限であり、止まりません。
つまり老化します。
それならば、今の若いうちにしかできないことに時間を注ぎ込むべきです。
例えば、
- 鎖を使って登る石鎚山
- バックパッカーで海外巡り
- マラソン大会に出場
これらは体力や気力のいるコンテンツであり、歳をとってからは挑戦しにくいです。
- 今やるべきなのか
- 歳をとってからやるべきなのか
このタイミングの見極めが良い思い出を作る上で非常に重要になります。
なぜなら、挑戦するタイミングを誤ると、
- 経験をする機会がなくなる
- 歳をとってからした方が楽しいことを若いうちにやってしまう
- 健康を損なう
このような可能性があるからです。
例えばパターゴルフは移動範囲も狭く、それほど力も必要ありません。
それを若いうちにやるのは、若さの無駄使いです。
また、高齢になってからサッカーをするのは、怪我の発生確率絶大です。
そうなると、高齢になっても良い思い出を作れるのに、怪我の影響で身動きが取れなくなり良い思い出が作れません。
この世は努力が過大評価されていて、判断が過小評価されています。
これは良い思い出作りにも言えることです。
高齢になって、まだ動ける姿や頑張っている姿を孫に見せようとして努力しても、怪我をしてしまい逆効果です。

おじいちゃんもうやめて・・・
孫を困らせないためにも、判断を的確にする必要があります。
- 今の年齢でしかできないことは何なのか?
- 逆に今、やらなくていいことは何なのか?
ここをしっかり考え、適材適所でやりたいことをやっていけば、より多くの良い思い出を作ることができます。

人生でやりたいことを書き出して、年齢ごとにいつそれをするのか振り分けてみよう!
思い出はいつどんな時でも引き出せる資産

思い出の魅力は、いつどんな時でも引き出せることです。
そして引き出したと同時に、
- ニヤニヤしたり
- クスッと笑ってしまったり
- あいつバカだったな〜と思ったり(笑)
引き出すだけで楽しい素晴らしい資産です。
「思い出の引き出し」は、もはや趣味と言っても過言ではありません。
一つのコンテンツとして成り立っています(笑)。
そして脳に預けていたり、引き出したりするときに、
- 預かり料が不要
- 手数料が不要
- 預け入れ、引き出しの上限がない
このような点も優れています。
現在、銀行は超低金利です。
お金を預けても、蟻ぐらいのお金しか増えません。
それならば、そのお金を思い出に変えて、脳に預けた方が喜びの複利がどんどん生まれ、人生の充実度が肥大します。
年齢を重ねるとともに、良い思い出を作っていければ、高齢になったときに、たくさんのお金ではない資産が貯まっています。
きっとあなたはこう言うでしょう。
「あ〜たくさん経験してよかった、一番大切なのはお金ではなく思い出作りだったのは本当だった」
「ポテ」

こんな最後を迎えたい!(笑)
まとめ:良い思い出を限りなく集めて死のう

今回は、ビル・パーキンスさんが書かれた「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」を紹介しました!
どうでしょうか?良い思い出を作りたくなったのではないでしょうか?
良い思い出をたくさん作るために、今回の記事を理解しておくことが大切です。
死を意識することは辛いですが、「今」という瞬間を大切に生きようと思える大事な思考術です。
死がなければ、良い思い出は作れません。
なぜなら、ダラダラ過ごす人が大半になるからです。
それもそれで一つの生き方論ですが、せっかく素晴らしい脳を持った人間に生まれたのですから、脳を限界と言わせるぐらい思い出を詰めてやりましょう。

フッグは膨らむことで頭が一杯一杯なんだ。。。いいな〜人間は。
今日からできる一歩
誰でもできる簡単なことを宿題として記載しました。
どれか1つ選んですぐに実行してください!
※Level1がすでにクリアできてる人はLevel2を、Level2がすでにクリアできている人はLevel3を選んでください
Level1:直近の笑ってしまったことを思い出す
Level2:睡眠時間を30分増やす
Level3:今後1年以内にやりたいことを書き出してカレンダーの予定を埋める

直近の笑ってしまったことは、勢いよく膨らみすぎて、むせたこと!
以上、フッグでした〜!

