ブックマルジュとは
「本を読む時間がない・・・けど知識は入れたい。」
そんな悩みを解決!
ブックマルジュが目指すのは「読者の皆さんに今より少しでも楽に生きてもらうこと」です。
楽に生きるためには先人達の知恵を活かす他ありません。
そこで有効になってくるのが「本」です。ここでは、ブックマルジュとはどんなブログなのかをご紹介します。
ブックマルジュとは
ブックマルジュという名前は、book(本)とmarge(余白)を合わせたものです。
本から学び、暮らしに余白をつくる。 その思いを込めました。
私ごとですが、毎朝5時に起きて2時間読書をしてから出勤するほどの本好きです。
この習慣が身につく前と後では、目に見える変化がありました。
- お金が貯まる習慣が身についた(ムダ買いが減った)
- 資産形成のスピードが上がった
- お金持ち・時間持ちの考え方ができるようになった
- 自由な時間(=余白)が増えた
- 自分にとって大事なことにお金と時間を使えるようになった
つまり、読書によって「お金と時間の余白」が生まれたのです。
その結果、私自身の目標だった「会社員を脱してフリーで働くこと」も実現できました。
ブックマルジュのテーマ
ブックマルジュのテーマは「読者のお金と時間のゆとりを作る」ことです。
本は先人の知恵、人生が詰まった素晴らしいアイテムです。読んで行動すれば人生が変わります。
しかし、
- 忙しくて本を読む時間がない
- 家事や育児に追われて手がいっぱい
こんな毎日の連続で、行動の前にそもそも読書ができていないのではないでしょうか?
ブックマルジュでできること
そこでブックマルジュは、「読むハードルを下げて、すぐ動ける」仕組みを用意しました。
- 一冊丸ごとは読めない→要点をまとめています
- 何をしたらいいかわからない→「今日からできる一歩」を明記しています
こうして知識をためて、実生活で試す。すると少しずつ時間が生まれます。その生まれた時間を使ってさらに学ぶことで、どんどんゆとり(余白)が大きくなります。
そうなると気がついた頃には、本を読む習慣がなかった過去の自分と比較して、楽に生きることができています。
大切なのは一歩を積み重ねることです。
なぜ読書でお金と時間が増えるのか?
結論から言うと、成功者(著者)の真似をできるからです。
本は、著者自らが何年もかけて行動し続けた結果、得た知識や物事の考え方、こうすれば楽に生きられるよというノウハウを詰め込んだ資産です。
それを真似することにより、ムダな失敗や遠回りを減らせるので、
- ムダづかいが減る → 自由に使えるお金が増える
- 迷う時間・やり直しが減る → 自由に使える時間が増える
つまり、本とは「ゴールまで最短ルートで案内してくれるガイドさん」です。
辿るルートも落とし穴も教えてくれます。
全部を完コピする必要はありません。自分に合う部分だけを取り入れて実行すれば、少しずつ「お金のゆとり」と「時間のゆとり」が増えていきます。
ブックマルジュの使い方(3ステップ)
- 気になる本の要約を読む
- 記事の最後に記載してある「今日からできる一歩」から1つだけ選ぶ
- すぐに実践
「今日からできる一歩」はできるだけ簡単にしてあります。それでも難しいと感じた方は、要約した記事を読んで自分なりに「一歩」を決めていただいてokです。
大事なのは読んだだけで終わらないことです!
ブックマルジュについてよくある質問
- Q. 要約だけで、元の本は読まなくていいの?
-
A. 最初は読まなくていいです。
しかし、当ブログはゆとりを作ってもらうことの入り口であります。当ブログを通して時間にゆとりができれば、実際に本を手に取り読んでいただきたいです。
著者の伝えたいことをできるだけ要約したいと思っていますが、全て伝えられる訳ではございません。また実際に読むことで何気ない一文に惹かれることも多々あります。最終的にはその一文に出会うための架け橋となれば幸いです。
- Q. 行動に移せないのですが、どうすれば行動できますか?
-
A.「今日からできる一歩」をできるだけ小さくしてください。
(例)「今日からできる一歩:スマホ時間を10分減らす」 ⬇︎ 「今日からできる一歩:スマホ時間を1分減らす」 1分減らしたところで何か効果があるのか?という疑問を持たれるかもしれませんが、そのような減らすといったマインド作りがまずは大切です。 マインドができあがれば、 「今日は3分減らしてみよう」 「今日は10分に挑戦してみよう」 といった感じにゲーム感覚で行動自体が楽しくなるからです。